2005年迄の(旧打揚げ場)熱海海上花火大会


旧会場の花火を振り返る
(2002-2005年撮影)

1:打揚げ場所の確認

・白い灯台がある防波堤→『現在打揚をしている堤防』
・中央で3箇所に分かれた中州的な堤防→ここが『旧・打揚げ場』
 参1:写真左下に伸びる一番長い堤防は、殆ど使われていませんでした。
 参2:中央の小さな堤防は、開幕や大空中ナイアガラの2箇所打ちで使うのがスタンダード。
 参3:最大玉は7寸迄。尺玉打揚げ時は、現在使っている堤防を使用していた。
・青色にライトアップされた海浜→『サンビーチ』

2:筒場遠望&確認

ムーンテラスから 中央の小堤防の設置状況
ムーンテラス前で・・ 開幕ワイドの堤防使用状況


3:花火写真

開幕スターマイン(2003-Ver.I) 開幕7寸ワイド打ち(2003-Ver.M)

大空中ナイアガラX8台(2003-Ver.I) 大空中ナイアガラX8台(2004-Ver.M)
X'mas-Digital(2004)
X'mas-Digital(2005)
特別企画・2尺自爆扇菊l(2004)


長らく使っていた、湾内中程にある堤防からの打揚げが2005年末に終了。
視界から見切れる迫力の・・は、反面風向きによって、色々降ってきたり、
(そういうのも楽しい的な、この保安堪能する地元民の観覧主体でもなく)
時代的に問題に上がるのも理解できますし、観覧席と発射場の間にある、
ヨットハーバーでも色々と・・。なるべくしてなった、発射場変更なんですね。
安全にはなりましたし、見易くなったのですが・・2倍くらい離れてしまった
ので、7寸級のサイズくらいが主力であって欲しい感じになっておりますが。

もう1点筒場変更で変った事があります。花火業者さんは公表していない
(はず)ですが、2005年までは2業者体制でした(協力業者はさておき・・)。
枝垂れる銀爆の方が筒場と共に消滅してしまいました。回数が多いので、
バージョン違いが見られなくなるのは、ちょっと(?)残念の念押しでした。
(余談ですが・・翌年1度だけ、新規参入の試みがありましたが、熱海名物
の大銀瀑=空中ナイアガラを、大きく勘違いしたので、水神様の逆鱗に
触れたかどうか?ですが、早々にレジェンドとなってしまいました)
*公式に仕入れた情報ではなく、あくまで推測や噂の域でございます


さてさて・・アーカイブスで旧会場の特集を作ろうと、過去の名シーンを、
迷シーン?もう、謎シーンっていいますか、ロクな写真が無いです(笑)。

熱海は観覧回数も多いのですが、発射場を3-4ブロックに分けて、そこ
から(3-4箇所)ボコボコランダムに打揚げる『アタミ打ち』は、この当時に
静岡の花火を愛する同志M氏と名付けたものですが・・ここにイケている
玉が無いと、開幕・デジタル・銀瀑の3点セット以外、魅力が無いわけで。
旧筒場でも、冬(イケてる度が高い)→春(年度の最初的なサムシング有)
→夏・秋みたいな印象の良さも、銀爆は夏が水量が多いとか・・筒場以外
は、あまり変っていないのかもしれませんね。

撮影機材 Canon Powershot G2/MINOLTA Dimage A-1

熱海・銀冠横丁
花火横丁・BB(04年作製・復刻版)

突然ですが・・ご存知ですか?空中ナイヤガラにも違いがある事を!
花火業者『I』さんの銀冠 業者『M』さんの銀冠
細い線の銀冠でその星の交差で繊細さも描くAさんに対し、ポカ玉も交え、ふんわり長く
枝垂れて、圧倒的な銀滝をかもし出す業者Mさん。また(当時)、空中ナイヤガラ開始前に、
信号花火(時に八重芯)を揚げるのも、Iさんならでは・・・とか。

良く観察すれば、色合い、明るさ、筒から出るザラ星など、多数の違いもみられます。
これをベ−スに、時折打ち揚げの最後の7号玉に、色芯が混ざったり、打ち揚げ時間が
長かったり、短かったり、設置数も6箇所から10箇所まで・・予算次第?
間近で浴びるのも良いですが、少し離れてスケール感を見るのも乙ですね。
さぁ、熱海名物の空中ナイヤガラを思う存分堪能いたしましょう!
良く分からない?・・ならばこの動画を御覧下さい!
業者Iさん−02年12月23日開催分− 業者Mさん−02年12月15日開催分−


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