- 2012年 -
多摩源流まつり
-炎の祭典・打上げ花火-
* 煙停滞 *

雨天の為、祭典写真記載の予定を変更しまして・・『R139で超える松姫峠』をご覧下さい。
深城ダム湖 急勾配の狭道脇に、あちこち見られる流れ・・ 松姫峠付近より(標高1250m)


趣味の筒場遠望会 特別近傍撮影編
『撤収中の筒場写真』です・・ご許可を頂き撮らさせて頂きました。


おまけ・玉殻土産の考察
外側:標準の球体(左)と俵形(右) 内側:標準の球体(左)と俵形(右)
標準の花火玉は球体(2枚とも左側の玉殻)となっており、写真はポカ物
が開いた後の、親導側の半球が綺麗に残ったものである。一方各写真
の右側の玉殻は、全体の1/4程度の残骸と推測すると、俵(筒状)の形態
と思われる。内側の紙の色も特徴がありますが、割物やポカ物とは違う
玉で、本日揚がったといえば・・イタリアの花火でおなじみ、パピヨン(他
に白梅とか呼ばれています)の玉殻ではないか・・と。以前、重量がある
と聞いた事があり、球と比較し容積が有る俵型なので、そう思われます。

観覧雑記
日本一のお松焼きと山伏
小菅村の多摩源流まつりで、音楽付の花火がG/Wに有るよ!・・知人から、
春の嬉しいお知らせを頂いたものの・・こすげむら?って、何処でしょう。。
山梨と東京の県境、奥多摩湖の近く・・多摩川の源流、小菅川がある山村。
釣り人や、キャンパー等には有名で、東京圏からのが便が良いそうで・・。

という事で、行き方から調べて・・・R139は狭路急勾配の九十九折れの為、
県道18号からのアクセスが良さそうです(R139のこの区間は秘境らしい)。
そして当日〜強雨〜にて、夜の部に合わせ決行する事にしたのですが、
G/Wの渋滞を甘く見積もり、時間の都合で、まさかのR139越えになるとは、
思いもせず。確かに険しい道でしたが、中々楽しい山越えでもありました。
そんな分けで、何とか30分前に会場に滑り込む始末・・・余裕なさすぎ。。
さて・・余談はこの位にして、花火の話題にシフトしましょう。

定刻になると山伏が現れ、北斗妙見に火をお返しする為、松明を掲げて
行進を行う。この山伏が、火をお返しするのを合図に、花火がスタート。
ここは神事の扱いの様で、少し間を置いて本編の花火がファンファーレ
と共にスタートします(エンターテインメントショーの幕開け風でしょうか)。
その後、誰もが知っている旬のJ-POPや、耳にした事のあるアノ曲、例え
知らなくても、花火に使ったら合いそうで面白い曲・・リズミカルな曲調に
合わせ、気持ち良いテンポで花火が揚がります。打揚げ同様に、Vトラが
コンスタントに出続けたり、トラ、コメット、ザラ星が扇やV、ランダムに出て
来て、打揚げ共々『マックスハイテンション』。途中、東北復興の4寸10発を
挟み(芯入りです!)気分を落ち着かせ、再びアゲアゲで花火が踊ります。
楽曲を味方に、そのテンポと、シンクロ効果を生かし、どんどん押して行く
感じで、耳にした事のある曲・・というのも、感情移入し易いポイントか?
また、演出意図に合った選曲で、点火制御が、きっと細かいのだろうな〜
とか、上層や少数で目を引く玉に見栄えのする玉を上手くまわし、その他
大勢は、階層の色付けや間埋めにしつつ、玉の見栄えをかわしている風
・・なんて、考えているスキは無く、映像で見た様な『海外のハナビショー』
プチ版の威力は絶大で、この演出は『そんな見方じゃダメだよアンタ!』
という事なんでしょう。何だか薄っぺらな観覧記になってしまったのですが、
素早く色々なシーンが連続的に出てくるので、現時点での自分には、書き
様が無く・・凄い、テンポが良い、速い、派手・・抽象的な言葉しか浮ばず。

奇跡的に雨は止んだけど、圧倒的なパワーに、少々煙った小菅村の花火
でした・・・あ〜楽しかった。
DATA
観覧日 2012年 5月 4日(金)
時刻 19:30〜19:50(18:30〜炎の祭典内で実施)
天候 晴れ
場所 山梨県小菅村 第一スポーツ広場付近(小菅川)
主催者 小菅村役場 会場地図
公称玉数 未公表
最大号数 4号
Equipment・PENTAX K-5
           APPLE ipone 4S
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