- 2009年 -
湯河原温泉海上花火大会
−湯河原やっさまつり−


開幕花火の締め(尺玉入り銀冠)
間合いを掴めず・・透き通る銀冠が見切れて残念な写真に
水上スーパーワイド(中盤付近)
実際に見て欲しい系・・・写真では全幅入れると『こじんまり』してしまいます・・
小型煙火と型物
尺の保安だと『超小型煙火』になっちゃうよ〜
早打ち同時打ち
早打ちでは4−7寸(?)玉が出てきます
昇り分砲三重芯変化菊
尺の一発目には『三重芯』がいきなり登場
昇り小花八重芯錦牡丹変化
引ピンク紅光露の親星がお洒落
八重芯変化菊&八重芯錦牡の同時打ち
有難いけど勿体無い・・贅沢ですね
ファイナルスターマインの止め
説明より写真を見れば『絶景』は一目瞭然☆

観覧雑記
会社帰りに東海道線に乗り、5年ぶりの湯河原温泉海上花火に向います。
現地に到着後は記憶を頼りに、徒歩で駅から浜を目指します。勤労に勤
しんだ体に20分の下山と、砂浜は体に応えますが・・尺玉を糧に気合で。

開幕の案内があり、まもなく沖合い左右台船より『開幕スターマイン』が
打たれる。点滅から色々とサイズを上げながら変化し、最後は銀冠連打
に、尺玉が入り華々しい幕開け。この後少し間が開き、なかなかピッチが
上らない状態に。小型煙火や型物が多いので、何かの企画かも知れませ
んが、案内放送やプログラムも無く、尺保安の沖合いで・・小さな花火が
続く状態は困惑してしまいます。ハートや魚、回転リングのスマイルなど、
楽しい玉も揚がっていましたし、案内があると印象は違ったと思います。
中盤からは玉のサイズもアップし、徐々に海上花火らしくなってきますが、
まだまだ『こんなじゃ終わらない』というじらしなのか、微妙な所でセ−ブ
しているのか・・開幕の後『こんな感じの流れだよな〜』というピッチにて。

しかしラスト10分・・昇り分砲を合図として開花した『三重芯変化菊』、この
尺玉を期に豪快で高級な大会へ豹変。左右交互で足早に・・小花や分砲
と曲導もしっかり装備した多重芯が4発。さらに同発で2発の八重芯が、
分砲と小花が競う様に昇り同時開花・・・なんと贅沢な!どこそこの大会
では、虎の子の1発にも満たない多重芯が。その大きさと迫力の余韻を、
波の音で消した後(合間です)沖合いで発射音だけ聞こえ・・待っていまし
た水上です(随分遅かったじゃない)。両台船から中央、前方、左右に打
たる水上ワイド仕立てに、斜め打ちも加勢しての大盤振る舞いに歓喜!
上空に打揚げは無いものの、約2分打ちっ放しのロングランとなりました。
再び波の音を楽しんだ後、左右からスターマインが、シンクロして打揚が
り、やがて金冠に変わります・・・ファイナルです。低層、中層と徐々に高く
なってゆき、高層に向け朴が冠の中をどんどん突き抜け、一段また一段
と、高く上り詰める爽快な段打ちの締めには芯入りの尺玉と、低層では
銀色の斜打ち。この『ちょこっと銀』のコントラストがとても印象的でした。

海上花火ならではの醍醐味が凝縮された終盤、花火も演出も味わい深く、
とっても得した気分で、足取りも軽快に湯河原を後にしました。あと半歩
企画を詰めて頂ければ・・と、次年度への期待を持てる大会であります。

DATA
観覧日 2009年  8月 3日(月)
時刻 20:00〜20:30
天候 晴れ
場所 神奈川県・湯河原町 湯河原海水浴場沖
主催者 湯河原町 会場地図
公称玉数 3200発
最大号数 10号
Equipment・PENTAX K100D Super
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