- 2009年 -
鹿島の花火

小割玉が花盛り
昇小花付 芯入り彩色千輪 昇朴付 彩色霞草千輪
千輪ダブルスターマイン 芯入錦冠霞草小割浮模様
Stainedgrass迎賓館
八重芯ステンド牡丹(6寸です!)
ステンドグラススターマイン キラ芯ステンドグラス(尺)
連発系
大スターマイン 大スターマイン
大スターマイン 大仕掛裏打ちスターマイン

観覧雑記
宵待ちタイムも良玉続出♪
3年振りの『鹿島の花火』・・本年は順延にて約1ヶ月遅い9月の開催となりました。
昼間は夏の暑さでしたが、日が落ちると風は涼しく『秋』の気配を感じる陽気です。
今回は対岸での観覧を考えていましたが、風向きはメイン側が順風。ただ・・嫌な
予感がしたので前回同様下流側に少し引き、分断する筒場の中央付近としました。
嫌な予感が波乱の観覧に変わる風向きとなったのは日が暮れてから・・運なし。

いよいよ開幕!と喜びたいところですが、開幕を含む30分間は6寸までの早打ち
という地味な大会。花火の為に『夕闇待ち』は良いのですが、この時期に初めて
来たら『?』と思ってしまうのでしょうか。5寸超となれば、静岡御三家の技が炸裂
し、見所が無い訳では有りませんが、逆に夏の開催だと少し勿体無いみたいな。
花火の配列は本部席前に『枠仕掛けとスターマイン』、その下流に『3−6寸単発・
早打ち』、さらに100m位下流に『7寸−尺単発』という配置です。本部側から見ると
右奥にゆく程大玉という見やすい配列なんでしょうね。30分経ち最初のスターマイン
が打たれますが・・本部側に激しく煙が攻めて行きます。単発は下流に煙が掃けて
いったのになぁ〜と思っていると、最初の尺玉も登場・・迫力の頭上開化は良しと
しても風に流され迫力はMAX!爆圧が頬を叩き、千輪の小花が巨大化してゆく・・。

20時付近からピッチも揚がり、静岡御三家様の特徴を生かしたスターマインや、
大玉も芸術玉が多くなります。彩色で魅せるスターマインと、変色のキレで魅せる
スターマインは、シングルとはいえ見ていて嬉しくなる仕立てです。『大』もタラタラ
長いのでは無く、小気味良く切替ながら連発で美しい景色を魅せ続けてくれます。
後半は、Vトラやトラの扇打ちなども加わり華やかさが増し、幅もダブルやトリプル、
5箇所からのワイド仕立てで、セットの締めを飾る豪華版も2セット程ありました。
尺玉は千輪が多く、多重芯も多めのラインナップでした。そうなると変芯変化菊は
普通すぎて埋もれがちなのですが、真円とでも言いたい位に良い盆の玉が続出。
開ききった瞬間その丹精な形状に、なぜかすごく気分が良くなるんですよね〜。

今回は不景気に負けず、前回観覧時より中身が濃くなった気がします。盛上がる
時間帯も早まった様な感じ。ただ見る場所の問題なのでしょが、スターマイン→尺
という流れの関係上、どうしても分断する筒場で忙しく、終盤はちょっとバテぎみ。
120分という長丁場ですから・・ね。(夏バテして体力低下しているだけかも知れず)

DATA
観覧日 2009年 9月 5日(土)順延開催(8/1)
時刻 19:00〜21:00
天候 晴れ
場所 静岡県浜松市天竜区 鹿島橋下流
主催者 天竜観光協会 会場地図
公称玉数 4000
最大号数 10号
Equipment・PENTAX K100D Super
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