2003年 「NEW!!わかふじ国体」前夜祭
-  10月 25日(土) -


デジタルスタ-マインより@ デジタルスタ-マインよりA
早打ちパ−トより 八重芯(推定八寸)

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撮影Data 使用カメラCanonPowerShotG2
ハクバX0.7ワイコン・ケンコ−ND4
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観覧記  カウントダウンの後、左右から大玉が揚がり、花火大会の開幕である。オ−プニングスタ−マインが打たれ、
今日の撮影は難航するぞ!と、液晶に写る見切れた映像に教えられる。しかし花火がよければ、観覧中に
限って、「入らねぇ!」「見切れる!」「ちけぇ!」「でっけぇ!」等、笑いながら言うのみで、撮影はどうでも良く
なってしまう、余韻が消えて再生すると「ガ−ン!」なのだが。話しを花火に戻し、その後の早打ちパ−トの打ち
方は、なんとなくアタミ?しかもアタミ港よりな感じ。発射音、炸裂音供に、地形の関係か抜けるように良い音
がする。花火にとって、音も重要だと私は思う。今回のお気に入りの一つとして挙げたいのは、「春夏秋冬」の
スタ−マイン。正統派というか、ベタというか、春=新緑、夏=海、秋=紅葉、冬=雪。全て割物にて、同じ玉をそこ
そこの時間保持するタイプ、私は夏色が特に好きです。(案外変にいじってしまい、「?」となりがちなのです)
呼び物の一つデジタルスタ-マイン、打ち揚げ幅も限られ窮屈そう。もう少し幅がないと、この系統の醍醐味が
スポイルされてしまうと思う。開催時間の関係か展開も早く、狭い場所で花火も集中したせいか、下部の演出
と上空との受け渡しが密な感じでもあり、これはこれで「アリ」なんじゃないのかな?と思った。その他の概要を
お伝えしておくと、お得意の大葉入り(時計草・大雄芯)から、八重、雌雄、他、芯物多数も見せつつ、小割の花
が咲き誇り、水色の雨が降り、ドラえもんとアンパンマン、更にスマイル・・・と、簡単ではありますがこのへんで。
大会も終盤となり、もう一つのメイン尺玉50連発。重厚な発射音供に開始され、本当に大輪の花を目前で咲か
せる。序盤早々に八重芯と三重芯が披露され、特に三重芯は外芯が大きい丁字菊で、私の大好きなタイプ。
お得意の時計草には八重の芯が入り、芯入輪星、小割系、他多種多様の充実したラインナップが展開された。
後の宴を予感させる『速火線の音』が一気に走った後半は、金冠(含パステル芯)の連打の中に、千輪を打ち
込むといった演出となった。見た感じスケ−ルの大きい小割浮模様。この尺の冠の連打、その滞空時間も長く、
目の前に突然花火で作られた「光のカ−テン」が、長きにわたり現れて、冠が枝垂れきった後、ふわふわ漂う
金の微粒子で視界が満たされる、夢のような空間に包まれる大冠であった。ちょっとこんな幻想的な体験は他
で得られるものでは無い。ライブで見て感じたあの光景・・・忘れ得ぬ思い出として、心に永く刻まれる事でしょう。
*2003年度特別開催
見切れ写真続出記念尺玉写真(当サイト管理者による選考評価付)
八重芯+大葉で親星もアレでその〜 多重芯好きなので2/3切れても芯があれば・・ 色芯+冠+千輪+連打=伝わりますか?



開催DATA 

開催日 2003年 10月25日(土) 会場地図
時刻 18:00〜18:30(花火)
場所 小山町・須走

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