- 2017年 -
第16回国際花火シンポジウム
大曲の花火〜春の章〜

- 開催3日目 -


オープニング花火【大曲の花火協同組合】



日本の花火 『美への道筋』
【菊屋小幡花火店】



世界の花火 『東洋の面影』  
【フーナン・ドリームファイヤーワーク(CHN)×MLEパイロテクニックス(GBR)】



日本の花火 『アラビアンナイト〜愛と魔法の物語〜』
【北日本煙火興業】



日本煙火芸術協会会員による 尺玉競演/二尺玉打揚げ・・より
尺玉 昇小花 八重芯ステンド牡丹
静岡県 田畑煙火(株)
二尺玉 昇天銀竜 八重芯錦大冠菊
長野県 (株)紅屋青木煙火店



東京⇔大曲 旅の写真集(余興)
E6系スーパーこまち【東京⇒大曲】
いざ花火のまち大仙市大曲へ!』
車内販売買った『しょっつるの玉子』
販売者は大曲の会社でした(笑)
夜のJR大曲駅より
花火の電飾が『八重芯』です(さすが)
奥羽本線701系【大曲⇒横手⇒新庄】
(写真は田沢湖線用5000番台)
夕食は『横手やきそば』
くい道楽横手駅前支店(2016年推奨店)
E3系2000番台つばさ【新庄⇒東京】
帰路は山形経で由帰京

観覧雑記
主会場より筒場と桜並木を臨む
2017年のGW1日前ですが・・花火のまち大曲の『聖地」あの雄物川詣へ。
大曲の花火〜春の章〜、秋田県では初花火観覧ですね。

国際花火シンポジウムを兼ね、4日間開催の3日目となる28日の観覧。
最大規模は29日なのですが、28日は『二尺玉』が揚がります。だから・・
というワケでは無く、決定時は28日しか無かったのです。ド平日の単独
行動ですから、日本の高速鉄道を屈指しての『散財』の旅となります。

大曲駅へ到着し現地へ。初の土地で東西南北もわからず、頂いた地図
が『玄人』向きなのか、大きい大会だから看板くらいあるだろう・・と、
花火通り商店街を歩いた後プチ迷子。河川敷の方向へ歩くと、何とか
その地図が役を果たし、入場ゲートへイン・・出馬を待つのみです(笑)
パパラパッパパー『ガシャン』・・・友人と1・2フィニッシュ(Special Thanks)

こ、ここがあの『雄物川・河川敷』か!対岸には広大な筒場と、その奥に
多分満開の『桜』が彩を添えています。TVで観るよりコンパクトな感じも
するけど、日本一の花火競技会が行われる聖地なんだなぁと。こういう
のを『雰囲気にのまれる』といいます(前フリみたいですが・・心の問題?)

定刻花火スタート!『雷』からのウェルカムワイドへ。ちょうど観易い幅で、
5箇所から・・オープニングはどこの業者さんか発表されていませんが、
地元花火業者さんの協同組合(担当)となっています。どうだ!っていう
のでなく、これから楽しんでね・・的な柔らかな雰囲気なのに、この先への
期待感と共に、レベルの高さをサラッと魅せて・・と。

菊屋さんのプログラムへ・・少し明るさの残る夜空に『和火』。漆黒の夜空
より映えるかもしれない!(観る方は)。炭菊の芯無し⇒芯入り⇒八重芯
と芯が増え、火の粉系や枝垂れを挟み、今度は色が増えていく。途中に
自慢の多重芯(尺玉)をゆったり出し、多重芯を含む菊型花火でペース
アップしたワイドスターマインは、金と銀の2つの大滝をズバット出し完結。
『美への道筋』とのタイトル・・日本の花火を歴史的に表現した作品かな?

凄いなぁ・・って感激しながらも、撮影が何だかしっくり来ない事に気付く。
会場も含めたこの雰囲気・・花火の方に気が行きがちなのに、機材の
調子が悪く(もう6歳ですから)、撮影のリズムが花火と合わない。でも、
花火を観るのが楽しくて、何が悪いかも考えられず(ココロココニアラズ)。

とりあえず・・日本煙火芸術協会出品の尺玉は、見届ける事にしましょう。
初っ端の三重芯、コレ良いですね。ひまわり正面向かず(悲しい)とか。。

そして世界の花火へ・・最初こそ『ん?流石に厳選した玉』って感じもしま
したが(中国生産でも全てがピーって話しじゃないんです)。数で勝負!
と言ったら失礼なのですが、迫力で早い動きを中心とした特効と、各所
空間に花火を散らす豪快さ。これは『ファイアーワークスショー』っていう、
一つのジャンルなんでしょうね。長い時間打つと、やっぱり●き▲かな。。
(ここの途中でカメラが復帰・・触っていないS/Wが切替った事になる病)

猛烈な煙(風が定まらず最悪の吹き返し中)の中、大人の事情?で芸協
尺玉その2。我が静岡県が誇る『田畑煙火』謹製の、八重芯ステンド牡丹
が一発目に・・煙に負けないステンドカラーを会場に刻んだ(大喝采☆)。
新潟産の『松島の夜景』や、多重芯の匠野村さんの『四重芯』と、好きな
大玉が霞ぎみで・・激しく悲しい。(ジャッジ的には見えたから〇なのか?)

本日最終のワイド北日本花火興業さんのプログラムへ・・秋田県に来たの
だから、秋田の業者さんの花火を観たいし、総合力の高い花火屋さんな
のでとっても楽しみ!(ハードルがかなり上がっています)。
正直・・細かく覚えていられないくらい、一瞬、一瞬、素敵なシーン、楽しい
シーン、自社の実力を誇示する花火も嬉しいラインナップ。その空間に
意味の無い花火は出さず、あの手この手で次々に展開するシーンは、
『物語』に他ならないと。花火同士で潰し合う事なく、協調して相乗効果
を増すのに『個の存在感』はしっかりと残る。高い技術力を、エンターテ
インメント性の高い演出で『楽しい』方向に振り、高い技術でも『凄い』と
思わせないという・・恐れいりました。拍手、拍手の上演だったなぁ〜。

今日だけの止め打ち『二尺』も、八重芯(高級品)というおまけつきで≡☆

競技では無いですが、チームジャパン凄いです。出品業者さんの本気と
自社の実力を魅せてくれたのでしょう。国際花火シンポジウムですから!
花火のまちの聖地巡礼は、新たな『観る眼』を授かる旅となりました(礼)。
DATA
観覧日 2017年 4月 28日(金) 場所 秋田県大仙市 大曲花火大橋下流河川敷
時刻 19:00〜20:45 主催者 第16回国際花火シンポジウム委員会
天候 晴れ 公称玉数 7000発 最大号数 20号
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