- 2016年 -
大崎 礫石神社神明宮祭典

水上1回目より(2玉)
水上2回目より(1玉)

尺玉:四重芯変化菊 尺玉:八重芯大黄金冠菊
四寸:変芯蝶 五寸:グラデーション変化
三寸玉と南西の星空 ファイナルスターマイン

観覧雑記
設置型水上花火のスタンバイを眺める!
本年も『礫石の奉納煙火』にお邪魔しましょう・・って、わけなんですが予報
は『雨』。梅雨時だしデフォルトって感じなんですが、何と当日は『強雨』。
神社への奉納煙火ですから、嵐でも来ない限り順延は無いみたいですが、
さすがにこの降りっぷりではなぁと、諦めていた所、何と急速に回復です。

間合いが近いので、湖を挟んだ湖西側をロケハンしつつ、ちょっと遠すぎ
るなぁ・・と、主会場にどんどん近付き定位置へ(笑)。ふと、台船に目を
向けると、ちょっと寂しげ。本部の机にあった1枚の番付をチラ見すると、
尺の奉納が5枠と、こちらも毎年の元気が無い模様です。当然怪しまれて、
声を掛けられたので逆に質問したところ、魅惑の慶祝タイムが明らかに
なって・・尺→水上→尺・尺→水上→尺・尺→スターマインだそうです。
『落ち着きねぇだろう?』と語られました・・はい、その通りだと思います。

それにしても運が良い・・雨上がりで澄んだ空は空高く、さそり座、火星、
月と木星、が楽しめるくらいの夜空で、条件的には最高な夜なのです。

個人的な愉しみなのですが、今年は『投込み水上』を高感度で暗視☆を、
やろう(ここはそういう、煙火と戯れる時間があるのです)と、それなりの
準備をしたのですが・・。今年は台船と陸地の間で、入り江がある本部の
東側で打出し、前年の進行方向で撮影できそうな場所にいた為、花火
自体がちゃんと見えず撃沈(ここ、水上船の航路が毎年変るんです)。

さて・・本編です!魅惑の大玉(にまざって、可憐な設置式水上)タイムで
は、5玉のうち、四重芯1、八重芯1、夜パラ千輪1、となっていました。
中でも湖西名産『夜空のパラダイス』は、中身の彩色の色、サイズ、開き、
散り具合・・特級のパラダイス度を誇る良玉でした。毎度思うのですが、
このネーミング・・センス良すぎです。水上は・・尺に挟まれていて、落ち
着いて見られないし、点火も早く(好みの問題もありますが)ちょっと残念。

手筒を挟んで早打ち3-5寸タイムでは、4寸の芯入り度が高くにんまり。
5寸で逆に芯レス劣化が見られる業者さんもある中、さすがの仕込み☆。
湖西産の蝶も、ひと手間掛けた美しい種類が舞ったり、何と光露を入れ
て4化(たぶん)する驚きのものまで。3-4寸が活躍するスターマインでは、
ここのラインナップって重要なんですよね。5寸はちょっとオーソドックス
な感じでしたが、安定の芯物を中心に、にグラデーション星も登場です。

今年のファイナルスターマインは、2箇所からのダブル打ち。なぜか大人
しめの展開で、トラなどの斜め打ちもなく、あっさりと終了してしまいます。
止めの尺玉は、今日唯一の小花付の八重芯金冠・・でも、この玉の出来
が素晴しく、その余韻に浸りながらの撤収となりました。今年もありがとう!
DATA
観覧日 2016年 7月  9日(土) 場所 浜松市北区・三ケ日町大崎 礫島付近
時刻 19:00〜21:00 主催者 大崎祭典委員会
天候 晴れ 公称玉数 奉納煙火 最大号数 10号
備考
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