- 2016年 -
黒船祭 海上花火大会

みさご島7寸・犬走島尺・台船4-5寸(時限コラボ) 犬走島より『八重芯銀菊』・・パステル芯の銀菊☆
終盤の名物・・千輪(7寸2・尺1)に海上扇菊 ファイナルスターマイン(都合により途中まで)

- 日本煙火芸術協会 特別出品5号玉(5組5発)より -
昇小花 キラ芯青花びら 山梨:山内宏さん 昇小花 芯入五色染分ダリア 東京:細谷圭二さん

観覧雑記
久々に見た『ヤツ』の準備作業・・3匹曳航中(わかるかな)
今年もやって来ました『黒船祭』。現地調達できたチラシなどによりますと、
芸協玉:5寸玉5発X5組、尺玉:10発、尺五寸:1発、7寸玉:21発、他・・
スターマイン11台、海上扇菊2台、単発5寸以下が200発と、昨年同様です。

と、いう事で・・毎度お馴染みの位置で、5mくらい(笑)調整してスタンバイ。
日中の曇天強風から一転、夜になると良風晴天で『お月様』も登場です!
月の位置は、海上スターマインの時・・若干?いや、怪しいかなぁ。

今回はあっさりと・・各発射場ごと気になった事などで纏めてましょう。

台船からの打揚げ(4寸・5寸・芸協5寸・扇菊・スターマイン)
『芸協5寸』・・5組5玉で正直寂しいです。うち3枠は、花火大会の担当業者
で固定されており(注:悪い意味では無いです)残2枠という現状なのです。
そして・・5発のペースが、毎度被せ気味なのが一番頂けないと思います。

みさご島(7寸・スターマイン)
『みさご島7寸』・・色々な玉が見られる楽しい、『みさごの中玉』って印象が
昨年くらいから微妙になって、本年は弱い感じを抱かずにはいられません。
何気に『おーっ!』みたいなのが、出ないのですね。

犬走り島(尺・尺五寸)
『犬走島の大玉』・・盆が良いまん丸の変芯変化菊や、パステル色の芯に
銀菊を合わせた八重芯銀菊など、ちょっと遠いのですが見応えがある玉
が多かったと思います。2尺も打てる島なので、ちょっと遠いのですが。

海上スターマイン→特別枠で紹介

25分と小振りになっている最近の下田ですが、各所からの中・大玉や、
芸協玉もあって、まだまだ楽しめる大会です。台船の持分が多い割りに、
(観覧位置にもよりますが概ね)薄いので、ここの分を少々みさご島に
分けて、賑やかしみたいな感じで打つと、厚みが出ない?出ないかなぁ・・

下田名物「海上スタ−マイン」 Shimoda specialty Yatsu 2016Version
下田の海上スターマイン『ヤツ』。今回も4匹が下田湾に降臨『Y2-4・2016』は、何をしでかすのか。

13回目の戦い・・これまで勝ちは無い。毎年アジトとしている、あの『黄色い』ドラム缶から自由に
飛び出し、好き勝手な位置で様々な花火を出し荒振る。気象条件までも巻き込んで、もはや手の
付け様が無い。今年の追加アイテムは『強風』か?という状況下でしたが、風はこちら側に寝返り、
その変りに・・夕闇の空に煌々と輝く『お月様』が、どうやら微妙な位置に登場しそうな予感。

昨年同様に、ファイナルスターマインの終了を待って、礼儀正しく『ト−チが4つ』点灯し戦闘開始。
この待ち時間は『心理作戦』、冷静に間合いを計る事が大切。イメージトレーニングした通りに、
ここ何回かと同様の作戦を、ルーティンとしてこなすのみ。余り長くトーチ状態で露出を続けると、
上手くないが、感覚でする仕切り直しは3回まで、3度目は時間を忘れて集中すると決めている。

それでは!・・バトルスタート☆(注:上段『ヤツ』下段『自分』)
左1に、左3・4が続き、やや遅れて左2が、孤高の重低音と共に眩い閃光を残し夜空へ昇る。
→緊張を開放され『音』の醍醐味を感じ、再会を喜び密かに微笑む。
右端に染分けっぽい玉が見えた他は、満天星系がまるでワイド千輪の様に、バリバリと開花。
大口径からの掃射ですので、奥行き方向にも・・数々の花火が存在するのですね。
→ここまでは完璧な動作で負けた気がしない・・仕事が終わり、ヤツを眺める事に集中(笑)
目視でも光芒と化す乱れ打ちの下層。中層も満天星ですがパステル系の色が・・その周辺に
被せてキラキラが広がり、少し上には椰子星も。
→あ-あ・・こりゃ露出が限界だなって思いつつも、ヤツの暴走を眺める感じ(引分けくらいか?)
更に、ポカ物の点滅星が中層付近で集中開花し始める
→露出破綻でその辺りが真白になる確信に、出たよ点滅柳と罵声を上げる下品な人に。
上層にダーン・ダーンと、芯入りの大玉(ステンド系入☆)に、後出し登場のサムシング中玉。
ちょっと中央に寄り、低めではありますが『上層美しい』系のヤツの締めは、ちょこっと雷も加勢。
→もうちょと高く出て欲しかったけど、なかなか良かったなぁ・・今年の『ヤツ』*現実逃避

モニターに映し出される戦いの速報・・まぁそうなっちゃいますよね。
考え方ですが、上の大玉は露出アンダー気味ですが、海面からの星打ちは納得の飛び具合。
これで下層中央より右がぶっ飛んだのだから、この部分はもう諦めるしかないでしょう。重なって
いるので、白くても花火のディティールが残る事は無いし、今の機材とアイテムでは限界なのか?
デジカメ業界の進化は早いので、5歳になるカメラを代替する・・ってのも、効果があるのかも。
あとは・・絞りリングが有るオールドレンズと、NDフィルター増強、超がっちりした三脚と雲台で、
ガチガチに固めて、途中で絞りを開けるとか?(それじゃあ仕事が多く観覧が楽しくできないなぁ)
DATA
観覧日 2016年 5月 20日(金) 場所 静岡県下田市 下田港
時刻 20:15〜20:40 主催者 下田市観光協会
天候 晴れ 公称玉数 ****発 最大号数 15号
備考
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