- 2015年 -
大崎 礫石神社神明宮祭典

水上スターマイン(筏設置式)最終玉
ファイナルスターマイン終盤より
ファイナルスターマイン締め
8寸 八重芯牡丹 尺 夜空のパラダイス
尺 四重芯変化菊 尺 椰子入り八重芯漣菊

花火横丁的な余興花火の愉しみ方
花火玉を『投下』し疾走する船と『水上花火』
船付近を拡大(赤い光が花火玉) この状態で投下だったら・・
以前はもう少し『空が明るい』状態から行われていましたが、今宵は
薄暮終了後。何とか『水上投込み玉に点火や投下している』、花火師
のお仕事(なつかしの名物シリーズ!地味に継続しているんです星)。
ビデオは感度が足らず暗黒・・ならば、高感度でやや流しぎみに撮影
できないか?という事で、間打ちの時間にちょっと愉しんじゃいました。

今回は左上の写真が『一番出来が良い』ものです。船首(写真では船首
右側)付近に、赤い丸が見えますが、投下直後の花火玉と思われます。
想定外だったのが・・
目の前まで投下しない→船が真横にならない
手前側に投下しない→肝心な所が見えない=写らない
え?致命的だって話しじゃないかって・・まぁそんなものですよ。。

なかなか余興的に打っていないと、お遊びに集中できないので・・
次回撮影予定は未定です。(誰も期待して待っていないって)
観覧雑記
ということで・・・早くも1年が経過し、三ヶ日町の大崎にやってきました。
今年は太陽復活の好天、まだ梅雨時ですが猛暑みたいな感じです。
安堵しながら現地入りしたものの、祭典がスタートして間打ちの3寸が
打たれると、どうも空の状態が怪しいく、嫌な感じの雲達が風に乗って
攻め込んで来ます(風下かい)。本格的打揚げスタートまで時間が有る
あるので、私的好奇心を満たす『水上投込み』で、撮影をしたりして
愉しみます。興味のある方は別欄特集をご覧下さい。

いよいよ『慶賀花火』開始。1発目は8寸八重芯牡丹です。青牡丹と八重
の芯が見事に夜空に浮かびます。色満点星の多重芯も見たいですよね!
何せ主流は菊星ですから。続いて尺玉、何と『四重芯変化菊』と聞こえた
様な・・するするっと銀の尾引きが昇り(小花じゃ無いんですね)、次々と芯
が現れて親星が出ると・・上の方が若干霞んでおります。何とかセーフと
いうお空の状態とわかります。今回の尺玉は6本、四重芯が贅沢にもう1玉
(分火じゃ無いんですね)、久々の夜パラや、八重芯の創作玉系が2本に、
芯入千輪と『曲導』が全数銀朴(しつこいって?)以外、普通の花火大会
では『まず無い』豪華ラインナップとなっております・・恐るべし大崎の奉納。

土地柄手筒奉納タイムを挟んで、後半は3-5寸の早打ちがメインとなり
ます。尺玉を見てしまうと・・と、思うなかれ。大玉となると何処でも見られる
訳でなく、4-5寸以下って花火大会の方が多いし、連発系では頻繁に出る
サイズ。ここのサイズのラインナップって重要なんですと、バイヤーチック
に眺めるのがスレきった大人(?)。スレ過ぎついでに、今回は3寸玉に
スポット・・蝶が舞い、驚きの霞草芯(芯入り!)、そして万華鏡。この玉が
有るというのは、ステンド牡丹と同じく、色満天星の種類が豊富って事です。
多色の色に、点滅や小波星もありって・・いつの間にか星の話になって
おりますが、要するにバリエーションに富んだ花火が見られるわけです。
小玉=つまらない=種類が無い=飽きる。偏りの無いラインナップを実現
するには多種類の良い星が必要。もちろん3寸だけでは無いので、相当数
の星を掛ける事になるわけで、かなりの手間を掛けた結果を拝見したと
いうわけです。『良い星が沢山ある花火屋さんの花火は裏切らない』→
『単発の出来が良く、色も種類も豊富だから、スターマインが面白い』
イケてますね〜☆と見ていたら、5寸ともなると・・星の王子様の良い仕事
ぶりが炸裂し、色が何度も変わったり、回ったり、時差で出たり消えたり!
もう、本当に恐れいりました。(すみません掘り下げすぎました・・)

そしてファイナル・・大崎の奉納煙火は、新しい演出を取入れる飽くなき
追求型の煙火好き集団が、より良いもので魅せると勝手に思っています
が、今回のファイナルスターマインは、扇打ちを魅せて下さいました。
さて・・来年は!と、ここの花火は楽しみになっちゃいますよね。
DATA
観覧日 2015年 7月 11日(土)
時刻 19:00〜21:00
天候 晴れ
場所 静岡県浜松市北区・三ケ日町大崎礫島
主催者 大崎祭典委員会
公称玉数 奉納煙火
最大号数 10号
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